YouTube 『Robinson Crusoe (1954)』

ロビンソン漂流記の映画(『Robinson Crusoe (1954)』)です。封切られましたのは1954年です。イギリスの小説家ダニエル・デフォー(Daniel Defoe)の小説が元となっております。16世紀初頭のヨーロッパ人の大洋進出の時代の出来事として書いたフィクションです。今から300年ほど昔です。日本ですとシドッチが屋久島(1708年)に潜入した頃です。彼は潜入時は農民の姿に変装していたと言われており、江戸で新井白石に尋問されました。

この映画ですが英語は難しめです。しかし、ストーリーは簡単ですので十分に楽しめます。子供の頃に読んだ小説での「今日は金曜日なので(名前は)フライディーにしよう」のセリフはありませんでした。