映画『Journey to the Center of the Earth (1959)』
子供の頃に見ておいて良かったと思う映画の一つです。大人になってから見ても楽しく、わくわくして何度見ても飽きません。Oliver教授はJames Mason、共に地底へ旅立つ生徒のAlecはPat Booneが演じています。James Masonは特徴のある俳優です。昔の映画にはたくさん出演しております。この映画はJules Verne(ジュール・ヴェルヌ)の小説を基に作られており描く時代は1880年です。EdinburghのOliver教授が奇妙な溶岩石をプレゼントで受け取るところから地底探検の話は展開し、Icelandの山の火口から地底へ向かいます。この時代のイギリスを題材にした映画によく見られますように、Oliver教授の自宅などVictorian era(ヴィクトリア朝)期の大英帝国の豊かさがよく描かれています。
子供向けの映画ですので吹き替えや字幕に頼らなくても充分に楽しめます。英語学習中のお子さんにお勧めする映画の一つです。