新聞The Guardian『Disabled people brew up a storm in deprived Osaka district』

大阪の西成区にあります「Derailleur Brew Works(デュレイラブリューワークス)」についての記事(『Disabled people brew up a storm in deprived Osaka district』)です。ドヤ街で有名な地区ですが、宿泊費の安さから最近は来日外国人のバックパッカーに人気と聞いております。筆者はタイ国のカオサン通り(Khao San Road)を思い出してしまいます。

地元の人たちが働いており、以下のように企業体として地域貢献されていることが伺えます。
“My previous life was tough but it’s much brighter now and I’ve started to look forward to every new day.”

短い記事ですので直ぐに読めます。面白い単語が使われておりましたので下記にまとめております。

  • dosshouses:安宿, 木賃宿(きちんやど)
  • derailleurs:(自転車の)変速装置
  • hooch: (主に密造で質の悪い)強い酒.
  • gentrification:〈地域など〉を再開発して高級化すること

東京オリンピックのせいか、最近はどの英字新聞も日本のことを紹介した記事が多いです。