新聞The Guardian『’I felt like ET’: UK man describes surreal coronavirus quarantine』

イギリス人の男性が中国Wuhan(武漢)から帰国後にインフルエンザの症状が出たので医者に連絡したところ隔離されたニュース(『’I felt like ET’: UK man describes surreal coronavirus quarantine』)です。現在は交通が遮断されておりますが、この男性は上海経由でぎりぎりに帰国しております。Wuhanの街の様子がおかしくなったのを肌で感じたことより直ぐに飛行機のチケットを手配したと記しております。ところが、帰国直後に調子が悪くなりました。電話でお医者さんに連絡したところ、始めは診療所に来るように言われたのですが、直ぐに自宅で待つように指示がありました。その後は、ETの映画のように病院に搬送されたそうです。

結局、普通のインフルエンザであることがわかり解放してもらいました。この記事を読みまして「さすが先進国」と感じました。ここまで徹底した対応は日本でも難しいのではないでしょうか。