新聞BBC『The mysterious illness with no cure』

シガテラ(ciguatera)食中毒について実体験を元にNaomi Tomkyさんが寄稿(『The mysterious illness with no cure』)しています。このシガテラについては海釣りをする方は本などでご存知かと思います。暖かい地方の磯で釣った魚には注意するように書かれています。ただし釣りの本では「痺れが発生」程度でしか書かれておりませんが、このBBCの記事を読みますとそれ以上であることがわかります。以下は記事からの抜粋です。

  • 死んだサンゴに寄生する藻類(そうるい) が原因。
  • アメリカ疾病予防管理センター (Centers for Disease Control and Prevention)によりますと世界中で年間五万人がこの食中毒にかかっている。
  • 食後、まず吐き気を催す。それから半日後に手足が痺れ、とてもつらい状態は半日続く。後遺症が半年から数年続く。
  • 現時点では魚の汚染状態を検査する方法はなく、明確な治療方法もない。
  • この食中毒の歴史は古く、紀元前4世紀にアレキサンダー大王が兵士に汚染源であるオニカマスの喫食を禁じていた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする